それぞれの作品にテーマを設け、作品歌詩を付けています。それぞれのテーマと作品が持つ表情やその後姿。作り手が未熟ということもあり作品は基本的に未完成。未完成要素があることで、作品への触れ方などに深みを演出できたらと考えました。不確定な要素を作品の個性として自由な感覚で触れていただけたら幸いです。
それぞれの作品にテーマを設け、作品歌詩を付けています。それぞれのテーマと作品が持つ表情やその後姿。作り手が未熟ということもあり作品は基本的に未完成。未完成要素があることで、作品への触れ方などに深みを演出できたらと考えました。不確定な要素を作品の個性として自由な感覚で触れていただけたら幸いです。
音楽には歌詞があるように、作品にも歌詞のようなものがあったら・・・と思い、それぞれの制作品に詩を付け「作品歌詩」としています。みなさんの思う心の中のリズムで、詩に触れてみてください。
「考える」って人間を象徴する行動のひとつ。多くの動物は「本能」で動いていると、わたしたち人間は認識していますが、でもそれは本能ではなくもしかしたら考えて動いているかも知れません。そう考える始めると・・・。考える深みを「遊び」として、追求してもしきれない要素を「未完成」として、作品という「エンターテイメント」を展開したい。自らの考えやこだわりをテーマにして作品を手掛けています。
日常であった印象的なことや日頃から考えていること・習慣化して行動していることなどは、言葉にすると存在感があり、見知らぬ人の言葉でも共感できることが多いなと、わたしが感じていました。「ひとつずつ共感を得る」ことが目的でもあり、わたしの周囲で起こる日常を作品にして共感を広げたい。そのような想いを作品に乗せて手掛けています。